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満足できるマンション選びの方法と快適な生活
妥協はできないマンション選びと対策
私のアパートは鉄筋コンクリート12階建ての6階にあります。家賃はたったの3万円で、1Kです。ユニットバスではなく、トイレと浴室が別々です。地区年数は古いのですが、中はきれいにしてあったので、とても気に入りました。しかもオール電化で、ガス代0円、水道は2,500円で使い放題です。最寄りの駅も近く、少し駅から入り組んでいるので、なかなか静かです。困っている事は、冬場のカビです。夏場はなんともなかったのですが、冬場になるとガラスが結露して、カビが出窓を中心に発生しました。押入れの中も酷かったので、湿気取りぞうさんを、沢山置いています。この間下水道の通りが悪くなり、業者さんを呼びました。原因は下水道間にスプーンが詰まっていました。下の回の人にご迷惑を掛けたので、お詫びの品と謝罪に行ってきました。すると下の回の人も歌カビで悩んでいました。スーパーは近いし、ちょっと歩けばホームセンターもそろっているので、一時は引っ越そうと思いましたが、先立つものがないので、今は妥協してそこに住んでいます。やはり家賃が4万円を超えると、生活が非常に厳しいです。転職が成功したら、もっと高い、地区浅物件に住もうと思っています。でも今はタイミングではありません。ひたすら今のところで貯金をするのみです。住民の方も代わった人が多いです。中には1日中部屋の中で暮らす人も多く、たぶん生活保護者だと思われます。中にはきれいな女子大生とかもいらっしゃいましたが、最近ぜんぜん見かけないので、何かトラブルがあって引っ越したものと思われます。私は、今のアパートで半年が経ちますが、納得はしていませんが、どうしても住むのは無理だとは思っていません。おかげさまで預金も増えましたし、仕事場にも2駅なので、全然ストレスを感じません。せめてもっと大家さんにアパート管理をきちんとしてくれたらいいなと思います。結構、入り口のゲートとかポストが汚いです、一応オートロックですので、まずセールスマンが立ち寄りませんが、もし鍵をなくした時、対応の使用がありません。だから私は仕方なく、合鍵を近所の友人に預けています。その他、アパート内の住人とは何もトラブルはないのですが、基本的に入居者が半分ぐらいしかいないと思います。みんな嫌になって出て行くものと思われます。残った住民は訳有の集まりだと思われます。私も2年以上住むつもりはありません、一応2年で契約が切れるので、今度はしっかりとした部屋捜しをするつもりです。後1年半耐えれるかどうかが心配です。
難点もあるけれど、マンションライフは快適です!
マンションを購入し住み始めてから早8年経ちました。そもそも庭の手入れが面倒で一軒家という選択肢はありませんでした。4LDKの角部屋、東側と南側にL字バルコニーが付いており、窓も大きく日当たりがとにかく良くて明るい部屋が気に入り、割とあっさりと決めて購入しました。
購入の時には夫婦2人だったので、収納に関してはあまり考えていなかったのですが、今では子供が2人に増えたことで、成長に伴って物もどんどん増える一方なので収納スペースが全く足りません。ウオークインクローゼットや備え付けの収納がどれだけあるのか、良く検討して選ぶ必要があると思います。また、マンション一階に各戸ごとにトランクスペースがあり、わずかなスペースですが、冬用タイヤや季節の物(そりやストーブやダイビングの物等)を収納できるので、とても重宝しています。
マンションの修繕や掃除は毎月経費としてかかりますが、その分かかる日々の手間を考えると、お金で解決できることであれば割り切って管理会社に任せで出来るので、良かったと思います。一軒家でも結局10年に一度は外壁やその他諸々の修繕が必要になってくると思うので、その費用は毎月積み立てて行くか否かで、マンションも一軒家もトントンだと思います。そういう意味では、日々のマンションを管理する管理会社はしっかりとした会社である事は、マンション購入に関してとても大切な部分だと思います。マンション内の清掃、管理維持、住民同士のトラブル等とにかくあらゆる事で管理会社が絡んで采配して行くことなので、デベロッパーだけでなく、管理会社の対応をしっかりと見極めた方が良いと思います。
マンションを選ぶ際の周囲の住環境は、正直見学しただけでは分からないこともあります。例えば電車が近くに通っている場合、時刻表で通っている本数を確認しても、実際は在来線だけでなく貨物列車が通っていると、夜中に通る貨物列車の音や振動が相当気になります。また、窓を開けてテレビを見ていても電車の音でテレビの音がかき消されてしまってイライラしたり、生活してみて初めて気が付く点があります。音に関しては住民間のモラルや常識の差があるので、自分の価値観では考えられないような時間に大きな音や声がすることがあり、集合住宅の難しさを感じます。そういうトラブル時に間で上手く取り持ってくれる管理会社がしっかりとしているところだと、ストレスを感じることなく頼りにできます。
収納と近くに電車が通っていることでうるさい、この2点を除けば、住民の方々も良い方が多く、私はマンションライフは快適に過ごすことが出来ています。
初めての1人暮らしは賃貸、売買どちらがいいのか考えてみよう
一人暮らしのマンションと生活
私は数年前にアパートで一人暮らしをしていました。派遣先の企業で借り上げている単身向けのアパートでした。アパート全室を借り上げている訳ではなかったので隣人の方は会社も違う全く知らない人たちでした。2階建てのアパートで部屋数は全部で8室でした。私が入居した時は8室全てが入居済みでした。家賃は通常なら4万円だったそうですが、私の場合は会社と折半という形だったので手出しは2万円でした。会社の借り上げだったので敷金や礼金などもなく住居時のお金はほとんどかかりませんでした。住居していたのは1年半程でした。その入居していた期間にあったことやトラブルなどを書いてみますので、これからアパートで生活をしようと思っている方などの参考になれば良いと思います。賃貸か売買か迷う方も多くいらっしゃるかもしれません。
私が入居したのは2階の端から2つ目の部屋でした。隣は40代の1人暮らしのおばさん、逆隣りは50代くらいのおじさんでした。真下の方は多分20代後半の男の人でした。
入居時はお金もなく隣の方に挨拶に行けませんでした。今思えば、手土産など持たなくても一言挨拶に行くべきだったと思います。入居してから2週間くらい経った時に、隣のおばさんから「挨拶くらいしなよ!」と言われ、そのタイミングで両隣の方に挨拶をしました。それで仲が悪くなったりした訳ではなかったので良かったですが、手土産をもって行くのが理想ですが、無くても直接挨拶は行くべきですね。後で何かと助けられたりしますから。
大きなトラブルはありませんでしたが、私は隣の部屋の騒音が気なっていました。隣のおじさんの部屋から夜な夜な結構ファンキーな音楽が聞こえてくるのです。大きな音ではありませんでしたが、多少気になるくらいの騒音でした。さほど迷惑とは思わなかったので、文句を言ったりという事はありませんでしたが、逆に自分の部屋から音が漏れないようにしょうと思いかなり気を使いました。それが結構辛かったです。どれほどの音が漏れるのか漏れないのか分からいので、基本的に物音を立てないように生活しました。TVの音量は自分に聞こえるか聞こえないかくらい低くしていました。歩く際も、忍び足という訳ではありませんが、足音を立てないように気を使っていました。そうして過ごしていると、隣のおばさんが訪ねてきました。「全然物音しないけど大丈夫かい?」と。あまりにも物音がしないので心配になって訪ねてきたと言うのです。物音を立てないように気をつけていたら、逆に心配されてしまったのです(笑)TVの音も全然聞こえないから、もうちょっと音量上げても大丈夫だよと言われました。それから隣のおばさんは料理を作ってきてくれたり、食材を分けてくれたりしました。最近は隣人との接触を極力避けるような世の中になっていますが、こういうことをしてもらえるとかなり助かります。
過度な付き合いは私も望みませんが、やはり多少の助け合いは必要だと思いました。そのちょっとした気配りや善意が人の為になったりしますから。現在は別のアパートに引っ越していますが、新しいアパートでも隣人の方とは良い関係を作ることが出来ています。
アパートやマンションの穴は売る時に評価がさがる!?
私の家はアパートだ。アパートとは大きな建物の内部を複数に区切り、個別の住居として使用する集合住宅のこと、マンションはそれの豪華なバージョンのことをいうらしい。ともかく、私の家はさして豪華ではないのでアパートに当てはまるのだろう。ほとんどのアパートは賃貸だ。持ち家と違い本質的には他人の物だ。この部分が私にとって最も重要なのだが、つまり自分の常にいる空間でもある程度の礼儀というものが必要ということになる。私の周りを見渡してみると、四方の壁の柔らかい部分には大小さまざまな穴が空いている。右手側などひどいもので、百五十センチに及ぶ大きな空洞、木枠が、そこに中途半端に打ち込まれた金釘二、三本が顔を見せている。すべて私があけた穴だった。穴の中に倒れていた小さめのリュックサックをおもむろに拾い上げる。私は十五、六歳のころに引きこもりはじめ、朝になると風呂場や押し入れにこもって家族が家を出ていくのを待った。出ていくといつも笑みがこぼれるほどワクワクしていた。家族が返ってくるまでは世俗、社会の悪臭をかがずに済むからだ。詩人になりたかった。木を美しいとは思えなかったが、美しくなければいけないと思った。人間がこんなに邪悪なのだから。邪悪だからこそ美が理解できるのだと考えた。一人でいるときはテレビゲームをして時間を消費し、家族が帰ってきたときは布団にこもり惰眠と共に朝を待った。こんな日々を送っていた。今も本質的には変わっていない。穴を見るとあの時の精神失調状態を思い出す。今月の初めに大家が私のいない間に勝手に部屋に入ったらしい。田舎だからこんなものだろう。当然、壁の穴たちの修理費を求めてくる、確か十六万ほど。当分の間払えないといったら、わざとらしく釣り上げた眉間を固めたまま舌打ちをして出て行った。
彼女は恵まれているのだろう。十六万で穴がふさがれるのだから。私の空いた穴は千年という月日でも、億を超える紙束でも、ふさげないほど広く、深かった。あけた穴の罪悪感など私には必要なかった。空いた穴の深刻さに悩むことにも、とうに快感を得られなくなっていた。ついに私が棺桶の中で腐り、散ってなお、空いたままなはずだった。幸せの崩壊に不幸は必要ない、過去を思い出させればいいのだ。誰もがみな大小さまざまな穴を持っている。私はそこまで考え、横道に逸れたことに気が付いたころには荷物の支度は終わっていた。自分で詰めた小さなリュックサックを担ぐと、深夜二時の外に繰り出した。やっぱり東京かな、と私は思った。
騒音はご近所トラブルの原因に!マンションを買う、借りるときには重要ポイント
マンションの引っ越しと騒音問題は深刻問題!?
昨年マンションからアパートに引っ越しました。マンションではそもそも部屋数も多かったので、隣の号室の住人の生活音が我が家に伝わってくることはほとんど気になりませんでした。構造的にもしっかりとしていたからだと思います。なので、アパートに引っ越してみて、隣室の生活音がかなり響いてくることに改めて気づかされました。
まず、私の部屋のお隣にはある中年男性が住んでいます。職業すら知りませんし、名前も知りません。しかし、その人物のいびきだけはよく知っています。なぜかわかりませんが、日中にゴーゴーとすごいイビキが我が家との間の壁を筒抜けて聞こえてきます。性格には、聞こえる、というよりも振動もろとも響き渡ってくる、と言えましょう。絶え間なく続くゴーゴー音に、なんとなくイライラしてきますが、かといって苦情をいうほどのことでもなくそのままにしています。私も平日の日中に自宅にいることは少ないために助かっています。
さて、夜の問題もあります。今度は私の部屋の上の階の住人によるものです。まず、ズシンズシンという激しい音から始まります。初めて聞いたことはいったい何事かと思いました。やがてベッドのきしむような音が聞こえてきます。見たわけではないのでわかりませんが、おそらくベッドでしょう。そうです、夜の営みが筒抜けなのです。当然、声も聞こえてきます。全く赤の他人で、しかもどんな方が住んでいるのかも見たこともありませんが、夜にこの音が響き渡ってくると平静さを保つのが難しくて困っています。
さらに、アパートの隣の一軒家からも音が鳴り響いてきます。不思議なことに、夜中じゅう聞こえてきます。それは、テレビのニュースの音です。誰が夜中にこんなボリュームで、といぶかしがりたくなるほどの音量で、私のアパートまで伝わり私の眠りを妨げます。夜中の1時だろうが、3時だろうが、お構いなしです。むしろ、こちらが興味を抱くほどの不思議な時間帯に活動している方なのでしょう。
という訳で、どうやら現在私の借りているこの部屋は、なかなかの音関係の問題ありの一部屋なのがこう書いていてよくわかってきました。
そうです、もうひとつありました。逆側の隣の一軒家では猫を飼っていて、夏に子猫が4匹ほど生まれていました。あっというまに大きくなるようで、もう今はかなりの大きさになっています。その猫たちが、ときどき喧嘩なのか盛りがついているのかはわかりませんが、びっくりすぐほどの唸り声をあげています。ギャーという声も聞こえ、一瞬猫であることを忘れて、恐ろしくなるほどです。
こんなアパートですが、賃料は安く、今のところ満足しています。
実家のマンションと今住んでいるマンション
昨年まで住んでいた実家のマンションは、築30年以上の古いマンションです。
オートロックは当然無く、自由に誰でも入れるマンションです。
当然色んな業種のセールスの方なども出入りします。
長い間住んでいても、出る事が無かったら、リフォームをしてくれる事も無く、
家がどんどん老朽化していくままそこに住み続けるしかありません。
現代は、インターネットで、住んでいるマンションの今の家賃の相場を知る事が出来ます。
退去したら、その都度リフォームをするので、次入る人はウォシュレットなども当然ついています。
その上、家賃は30年以上住んでる実家よりもだいぶ安いです。
これって、めちゃくちゃ不公平じゃない?って感じますが、仕方がないことのようです。
嫌なら出て行けって諦めるしかないようです。
そんな両親にせめてウォシュレットをつけてあげようと、管理会社に電話をした際に、家賃が高すぎないかと言ったことがありました。私が言いました。
家賃があまりにも高かったので、オーナーが値下げを提案してくれました。
賃貸だと、たとえば換気扇が故障したとか、マンションの付属品が故障したら、オーナーが費用負担で直してくれます。
が、今までそういう時の対応がずさんだったりしたことが多かったので、オーナーのその値下げの提案には驚きました。
しかし、やはり今のぼろぼろの住居にしては高すぎたので、これを機に両親は引っ越しをすることにしました。
私が昨年引っ越してきたマンションは、築28年のマンションです。
マンションの1階にスーパーがあり、大変便利です。
常駐の管理人さんもおり、見回りも朝から晩までしょっちゅうしてくれます。
夜中から早朝までのみオートロックというちょっと変わったところです。
住んでみて初めて気付いたのですが、私のマンションは、床が薄く、上の階に住んでいる人の物音がよく聞こえます。
同時に、下にもちょっとの音でもドンドンと聞こえているようで、何回か苦情を言われました。
洋室と和室には防音のカーペットを敷いていたのですが、急遽ダイニングにも分厚い防音のカーペットを敷きました。
マンションでもどこでも一緒ですが、上や下、隣などどんな人が住んでいるか、住み始めてみないとわかりません。
下の人は、非常に神経質な方なので、最初住み始めた頃は、非常に気を遣いました。
最終的に、旦那さんが、メモ帳を片手に、下の人の家に行き、いつどこら辺で音がして迷惑かというのを聞きに行きました。
メモ帳まで持ってきて、下の人もビビったのでしょう。それから1年以上何も言ってきません。
あと、ベランダに出る時の窓が開けにくく、ここまでは、物件見学の時にチェックしていなかったので、誤算でした。
電車の音や、近くに救急病院があるので、救急車のサイレンの音とか気になることはたくさんありますが、
賑やかな下町ということで、静かすぎるよりは良いかということで、1年以上暮らしています。
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