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騒音はご近所トラブルの原因に!マンションを買う、借りるときには重要ポイント

マンションの引っ越しと騒音問題は深刻問題!?

昨年マンションからアパートに引っ越しました。マンションではそもそも部屋数も多かったので、隣の号室の住人の生活音が我が家に伝わってくることはほとんど気になりませんでした。構造的にもしっかりとしていたからだと思います。なので、アパートに引っ越してみて、隣室の生活音がかなり響いてくることに改めて気づかされました。
まず、私の部屋のお隣にはある中年男性が住んでいます。職業すら知りませんし、名前も知りません。しかし、その人物のいびきだけはよく知っています。なぜかわかりませんが、日中にゴーゴーとすごいイビキが我が家との間の壁を筒抜けて聞こえてきます。性格には、聞こえる、というよりも振動もろとも響き渡ってくる、と言えましょう。絶え間なく続くゴーゴー音に、なんとなくイライラしてきますが、かといって苦情をいうほどのことでもなくそのままにしています。私も平日の日中に自宅にいることは少ないために助かっています。
さて、夜の問題もあります。今度は私の部屋の上の階の住人によるものです。まず、ズシンズシンという激しい音から始まります。初めて聞いたことはいったい何事かと思いました。やがてベッドのきしむような音が聞こえてきます。見たわけではないのでわかりませんが、おそらくベッドでしょう。そうです、夜の営みが筒抜けなのです。当然、声も聞こえてきます。全く赤の他人で、しかもどんな方が住んでいるのかも見たこともありませんが、夜にこの音が響き渡ってくると平静さを保つのが難しくて困っています。
さらに、アパートの隣の一軒家からも音が鳴り響いてきます。不思議なことに、夜中じゅう聞こえてきます。それは、テレビのニュースの音です。誰が夜中にこんなボリュームで、といぶかしがりたくなるほどの音量で、私のアパートまで伝わり私の眠りを妨げます。夜中の1時だろうが、3時だろうが、お構いなしです。むしろ、こちらが興味を抱くほどの不思議な時間帯に活動している方なのでしょう。
という訳で、どうやら現在私の借りているこの部屋は、なかなかの音関係の問題ありの一部屋なのがこう書いていてよくわかってきました。
そうです、もうひとつありました。逆側の隣の一軒家では猫を飼っていて、夏に子猫が4匹ほど生まれていました。あっというまに大きくなるようで、もう今はかなりの大きさになっています。その猫たちが、ときどき喧嘩なのか盛りがついているのかはわかりませんが、びっくりすぐほどの唸り声をあげています。ギャーという声も聞こえ、一瞬猫であることを忘れて、恐ろしくなるほどです。
こんなアパートですが、賃料は安く、今のところ満足しています。

実家のマンションと今住んでいるマンション

昨年まで住んでいた実家のマンションは、築30年以上の古いマンションです。
オートロックは当然無く、自由に誰でも入れるマンションです。
当然色んな業種のセールスの方なども出入りします。
長い間住んでいても、出る事が無かったら、リフォームをしてくれる事も無く、
家がどんどん老朽化していくままそこに住み続けるしかありません。
現代は、インターネットで、住んでいるマンションの今の家賃の相場を知る事が出来ます。
退去したら、その都度リフォームをするので、次入る人はウォシュレットなども当然ついています。
その上、家賃は30年以上住んでる実家よりもだいぶ安いです。
これって、めちゃくちゃ不公平じゃない?って感じますが、仕方がないことのようです。
嫌なら出て行けって諦めるしかないようです。
そんな両親にせめてウォシュレットをつけてあげようと、管理会社に電話をした際に、家賃が高すぎないかと言ったことがありました。私が言いました。
家賃があまりにも高かったので、オーナーが値下げを提案してくれました。
賃貸だと、たとえば換気扇が故障したとか、マンションの付属品が故障したら、オーナーが費用負担で直してくれます。
が、今までそういう時の対応がずさんだったりしたことが多かったので、オーナーのその値下げの提案には驚きました。
しかし、やはり今のぼろぼろの住居にしては高すぎたので、これを機に両親は引っ越しをすることにしました。

私が昨年引っ越してきたマンションは、築28年のマンションです。
マンションの1階にスーパーがあり、大変便利です。
常駐の管理人さんもおり、見回りも朝から晩までしょっちゅうしてくれます。
夜中から早朝までのみオートロックというちょっと変わったところです。
住んでみて初めて気付いたのですが、私のマンションは、床が薄く、上の階に住んでいる人の物音がよく聞こえます。
同時に、下にもちょっとの音でもドンドンと聞こえているようで、何回か苦情を言われました。
洋室と和室には防音のカーペットを敷いていたのですが、急遽ダイニングにも分厚い防音のカーペットを敷きました。
マンションでもどこでも一緒ですが、上や下、隣などどんな人が住んでいるか、住み始めてみないとわかりません。
下の人は、非常に神経質な方なので、最初住み始めた頃は、非常に気を遣いました。
最終的に、旦那さんが、メモ帳を片手に、下の人の家に行き、いつどこら辺で音がして迷惑かというのを聞きに行きました。
メモ帳まで持ってきて、下の人もビビったのでしょう。それから1年以上何も言ってきません。
あと、ベランダに出る時の窓が開けにくく、ここまでは、物件見学の時にチェックしていなかったので、誤算でした。
電車の音や、近くに救急病院があるので、救急車のサイレンの音とか気になることはたくさんありますが、
賑やかな下町ということで、静かすぎるよりは良いかということで、1年以上暮らしています。


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